若者の社会への貢献意識 内閣府 [NEXT]
内閣府の世論調査(4)社会への貢献意識。20代の結果のみ記載しました。
質問は「社会の一員として,何か社会のために役立ちたいと思っているか」
回答は「思っている」「あまり考えていない」です。
東日本大震災の前後
東日本大震災後の2012年度調査では、「社会のために役立ちたい」が70%になっていますが、2007年には、既に60%を超えていました。
私が若者だった1975年ころから、1990年までは30%代で、50%に達したのは、20世紀の終わり頃です。長期的に右肩上がりが続いていたのです。
詳しくは「絶望の国の幸福な若者たち」